アルテディア 正社員・パート採用 介護・看護スタッフ募集

社員の声

実務に携わる中で志を掲げた「介護の現場が好き」な管理者。

30代・グループホーム管理者

きっかけは担任の先生のお勧め。それが10年以上続く仕事に

私は高校の頃は福祉科ではなく普通科にいたんですが、担任の先生のお勧めで、卒業してすぐに介護業界(グループホーム)に入りました。でも自分の思う介護の姿と現実の違いに、ずっと違和感を感じていたんです。
そんな中、18歳の時の上司がアルテディアにいるのを知って、面接していただき晴れて入社できたんですね。ただ、応募の時点では自分の思う介護が実践できるかどうかは分からないものですよね。
実際に入社してから、配属先のデイサービスの職員が活きいきとお仕事をしている様子や、ご利用者さまが楽しく通っていらっしゃるのを見て「あ、この会社ならずっと働けるんじゃないかな」って感じたのを覚えています。

過去の経験を反面教師に、ご利用者さまと職員を大切にする管理者へ

私は管理者だけど管理者業務よりも介護の実務が好きなんです。これを言うと偉い人には怒られたりするんですけど(笑)。
グループホームのご利用者さまは認知症なので職員の名前を覚えられないけれど、毎日会っていれば顔は覚えられるんですね。だから必ず、毎日顔を合わせて少しでもお話しするように心がけています。
あとは、私個人としてオールマイティな管理者を目指しているので、調理作業や、お風呂や排泄の介助にも入っています。

組織運営の面では、これまでの職場の経験を反面教師にしています。
上司に相談してもそれに答えてくれないとか、言ってることとやってることが違うとか。更には、管理者がご利用者さまを虐待しているのを、職員も告発できずに黙って見ているだけという職場も経験しました。
そこから私は、「そんな管理者にはならない」「ご利用者さまを守りたい」という気持ちを、18歳の時からずっと強く思ってこの仕事をしています。

だからうちの職員さんには何でも言ってほしいんですね。もちろんそれを全部改善できるわけではないけれども、できることはちゃんと改善するし、上に言わなきゃいけないことはきちんと言うので。
職員みんなが働きやすいという点と、ご利用者さまに安心して長く最後までここに居ていただきたいという点は、私が管理者として大切にしているところですね。

施設がある地域に興味をもち、地元の方々の理解を得ることの大切さ

今、私が勤務しているグループホームでは、ご利用者さまもご家族も「生まれも育ちも富士宮市」という方が多くて。お話しの中で地域のことがよく話題にのぼります。でも私自身は別の街の生まれなので、なかなか話しを合わせらない部分がありまして。
そういう時は地元にお住まいの職員さんに色々質問して教えていただいて、次にその話題が出た時にはご利用者さまやご家族とお話しができるようにしています。相手やその背景に興味を持って知ろうとする姿勢は大切だと思います。

また、介護施設はよく地域密着型だと言われるんですが。この地域の皆さんに、「ここにグループホームがあるんだよ」と覚えていただけることが大事かなと思っています。
例えば地震があった時には、「あそこにおじいちゃんおばあちゃんがいるから助けに行かなきゃ!」と思っていただけるところまでくれば、本当にこの地域に密着した施設だと言えるのかな、と思っています。施設が閉鎖的にならないという意味でも、地域の皆さんのご理解や連携は大切なんです。

アルテディアの良さは、実務者と経営層の連携のしやすさ

いち介護職として私の考えるアルテディアの良さは、一番近い管理職としてのエリアマネージャーと常に相談ができるところですね。エリアマネージャーは非常に現場に近い存在で、実務に対しても気軽に相談できるため、悩みを抱え込まずに業務に集中できる体制になっているなと感じます。
また、一般的な会社では上長への相談は管理者を通さなければならない場合がありますが、アルテディアでは管理者の私がいない時には現場の職員さんから連絡することもあります。そういう連携のしやすさが良い点だと思っています。

この仕事環境で、私は「楽しく笑顔で1日の仕事ができる人」と一緒に仕事をしたいなと思っています。
介護の実務は大変なこともあるし、綺麗事だけではない。でもそこを一緒に乗り越えていただいて、1日の終わりには笑って仕事を終えられる。また明日からも頑張ろうって思える。そういう思いを持てる人がアルテディアには合っているのかなと思っています。

アルテディアで出会った、ご利用者さまのことを本当に考える介護

50代・介護付有料老人ホーム主任

幼い頃の高齢者との接点が、介護への興味のきっかけに

私は子供の頃に合唱団に入っていて、老人ホームの慰問をさせていただいてたんですね。それが一番最初の、介護のお仕事に興味を持つきっかけでした。あとは私自身がおばあちゃんっ子だったので、元々お年寄りが好きだったっていうのも要素としてあると思います。

学生時代に介護系の勉強をしていた訳ではないし、一般企業の事務職で仕事をすることにしたんですが、やっぱり介護の仕事への気持ちは捨てきれなくて。30歳の時にヘルパーの資格をとって介護職へ転職しました。ただその時の施設の、ご利用者さまを大切にしない運営姿勢には強い疑念を抱きました。

例えば、トイレもオムツ交換も時間が決まっていて、それ以外の時間にはやらないとか。お風呂に入る時も全員が同時に行動させられて、服を脱いで待っていてもらうという感じだったので。何から何まで「業務」「流れ作業」という扱いで、自分の身内だったらここには入れたくないなと思うような有様でした。

それが、アルテディアで最初に配属されたグループホームではそういうのは全くなくて。
例えば、認知症のご利用者さまは入浴を嫌がる方が割といらっしゃるんですけれども。そこを言葉をかえて、お誘いの仕方を工夫して、ご本人のお気持ちを否定するのではなく、お風呂に入ってもらえるようになんとか持っていくんですね。そしたら、お風呂に入ればやっぱり「気持ちいい」っていうお言葉が聞けるんです。そういう時は「ああ頑張って良かったな」って思いますね。ここでは、時間をかけてでもご利用者さまのお気持ちを大切にした対応が取れるところが本当にいいなと思っています。

「小規模な老人ホーム」だから実現できる、ゆったりとした日常

私が今勤務している介護付有料老人ホームは、ご利用者さまが12人という小規模な施設です。雰囲気は、ひとことで言うと「アットホーム」ですね。日中も職員が3人でお世話するので、目の行き届くきめ細かい介助ができますし、ご利用者さまと一対一でゆっくりお話しもできます。
ご利用者さまは認知症の方が多いですが、中には記憶がハッキリしておられる方もいらっしゃるので、そこは異なる配慮が必要な箇所として、こまやかに対応しております。

ちなみに、私自身は介護の現場の仕事が好きなので今でも現場に立っています。生活相談員のお仕事のほうは、職員の人数が多い時にまとめてやらせてもらうなどしてやりくりしています。
相談員のお仕事はご利用者さまのお話しを傾聴すること、これに尽きると思います。
ご利用者さまは大体皆さん「お家に帰りたい」とおっしゃるんですね。そこでお気持ちを聞いて、少しでもここで楽しく生活できるように声かけしたりしています。

他にも、ご利用者さまのご家族と連絡をとったり、日々の状況をご報告したりします。あとは、ご新規のご利用者さまの面談やアセスメントを取りに行ったりといったお仕事も、生活相談員のお仕事として行っております。

主任として大切にしている「風通しの良さ」と「前向きな改善」

日々の業務の中で、やっぱりちょっとずつ「こんな風に改善した方がいいんじゃないか」っていう箇所は出てきますよね。
そういうお話しが職員の方から上がってきたら、割と気軽な感じで必ず一度はやってみることにしています。
一週間程度その方法でやってみてみんなで振り返りをして。その結果新しく試した方法が採用されることもあれば、更に検討を重ねることもあります。

元々私自身、自分より上の方に電話して相談するのに躊躇しない環境でお仕事させていただいているので、そこは自分も大切にしていきたい空気感だと考えています。同じ施設の管理者の方には、私の考えていることをよくお話ししますし、部長とは電話でよくお話しをしていました。そういう、安心して気さくなコミュニケーションができる企業文化がここにはあります。

これはやっぱり、施設の毎日が「ご利用者さまの嫌がることはしない」とか「ゆったりとした時間が流れている」ことが要因なんだと思います。職員さんだって、別に元々明るくないタイプの方でも環境的に余裕があれば、自分の中で気持ちを上げてご利用者さまに接することができるんです。
前向きな考え方をお持ちで、自ら進んで介助を買って出てくださるような方であれば、アルテディアできっとご活躍いただけると思います。

ためらうくらいなら飛び込む。
訪問看護は自由度の高い世界

20代・訪問看護師:病院の看護師からの転職

今後も高まる訪問看護のニーズをふまえて、経験年数に構わず転職を決めた

私は看護師の資格取得後、総合病院で働いていたんですが結婚を機に引越しすることになりまして。職場も変わる必要が出てきたので転職を検討しました。その時、せっかくなので自分の興味がある訪問看護の分野を検討しようと思ったんです。
訪問看護は一般的に経験年数を重視される傾向にありますが、今後世の中での訪問看護のニーズが増加することを考えると、早いうちから経験しておいたほうがいいかもしれない、と思い転職活動をしました。

訪問は一人。だけどご利用者さまを見るのは全員だから安心

私が今働いている訪問看護ステーションでは、看護師が6人、リハビリのスタッフさんなども含めると全部で13人で運営しています。
基本的に訪問看護は担当制で、看護師は大体毎日5〜6人のご利用者さまのお宅を訪問します。
ただ、誰かがお休みを取る時に困らないように代行を想定して、日常業務の中で他の看護師と一緒に訪問することもあります。
事業所での申し送りでご利用者さまの情報はすべて共有していて、何かあれば上司にも相談しますので、そういう意味では「全体で見ている」という風にも言えるかもしれません。

訪問は自分一人で行くんですが、ご利用者さまは体調が安定されてる方がほとんどなのでそんなに不安はないです。
もちろん、突発的なお熱など対処が必要な場面はあるんですが、1人1台連絡用の携帯端末を持っているので、自分の判断がつかない時はすぐ所長に相談したり、そのご利用者さまを知っている先輩の看護師に相談したりもできます。またご利用者さまには必ず主治医がいるので、主治医の診療所なり病院の連携室なりに相談することもできます。しっかりサポートしてもらえてる実感があるので、一人で訪問することが不安要素になる訳ではないですね。

訪問看護はできることの自由度が高い=やりがいを感じるポイント

病院はやることが全部決まっているんですね。でもお家だと、主役はご利用者さまなので割と自由といえば自由なんです。
例えば病院では「薬は絶対飲まないといけないもの」だけど、お家なら(医師の指示の元で)お気持ちを汲んで1回スキップしたりとか、下剤の調整をしたりとか、ご利用者さまがお薬を飲んでいる生活パターンに合わせるとかいった対応も可能なので。

私が訪問看護の現場に入って最初に思ったことは、意外と看護師がケアできる部分の自由度があるんだなという実感でした。
ただその自由度がある反面、自分には何ができるんだろうとか、ご利用者さまが必要としていることを常に考えながらやらなきゃいけないところもあって。そこが難しいところでもあり、利用者さまのニーズにマッチしたときはやりがいを感じるところでもありますね。

まだまだ勉強中。だけど後輩には惜しみなく失敗談も伝えたい

ご利用者さまのニーズを汲み取る時に気をつけていることをひとつ例に取るとしたら、その方の性格をよく観察することですかね。
お節介を嫌がる方もいらっしゃいますし、お薬の管理は全部看護師がしたほうがいい方もいらっしゃいます。
なんとか普段のケアの中から、ご本人の基本的な生活歴や性格を知っていけるようにと、今は頑張っているところです。

私自身、まだ先輩と言うにはおこがましい立場だと思っていますが、経験不足で訪問看護に挑戦した私だからこそ、後輩たちに伝えられる失敗の話しもあると思っているので、そういうことは包み隠さず伝えていきたいなと思っています。
また、たくさんの先輩や職員さんが趣味やプライベートなどのお休みをちゃんと取っておられて、しっかりお仕事と両立されているのもお手本にできますよ。
ここでは、最初に同行訪問をたくさんさせていただいたおかげで、直接業務の流れを見ながらお仕事を覚えることができたので、初めて訪問看護に進まれる方にはオススメなんじゃないかなと思います。

想いの強さは波を起こす。
社会人経験を経て看護師資格取得へ

40代・訪問看護師:病院看護師からの転職

社会人から看護師になるということ。明確な志を持って一歩ずつ前へ

私は短大を出て一般企業に務めて、結婚を機に退職するという一般的なコースを歩んでいたんですが。その後結婚生活が終わってしまい、人生の転機で自分の生き方を考えるうちに、以前から興味があった医療・介護系で働いてみたいなと思うようになりました。

社会人から看護師になる方法を調べたところ、自分の実家の近くに看護学校があり、病院で働きながら学校に通うことができたんですね。自分は子供を育てていく必要があり、「働きながら学ぶ」体制があることは必須でした。

その学校では週に3回・学校が半日しかない曜日があったので、その半日と土日を看護助手として働いて、残りの時間を学業に専念して2年かけて准看護師の資格を取りました。次に、同じ学校に正看護師の資格を取る学科もあったので、そこで更に2年学びました。そうしてトータル4年かけて正看護師の資格を取ったんです。学校は無事卒業できて、卒業と同時に大きな大学病院に就職しました。

家族の死と看護の仕事がリンクした時

私は父親を早くに亡くしていまして、そこで人の死というものに直面したんですね。その時、本人だけでなく家族も含めてケアする看護という仕事に興味を持ったんですけど。まだその頃は中学生だったので、自分の進路について真剣に看護師を志すところまではいかなかくて。
そうして大人になってから、自分の人生を見つめ直していくうちに「やっぱりあの時挑戦すれば良かったな」っていう後悔があったのと、看護師という仕事はこれからも絶対なくならない仕事だし、安定した業界かなと思って。
当時自分が子供を一人で育てていかないといけないっていう状況もあり、方向転換してみました。

訪問看護の世界に飛び込む時、背中を押してくれた面接官のひとこと

アルテディアの面接を受けた時、自分の看護の経験年数が少ない点が私の中では不安材料だったんですけれども。今のマネージャーさんが一対一でこんなことをお話ししてくださったんです。
「あなたは順風満帆に看護師になったわけじゃないし、生活面でも色々と苦労してきたことがあると思うけど。その苦労は全部、訪問看護師として役に立つことだから、活かすことができるわよ」って。
そこまで言っていただけるのなら、経験はないけどやってみようと思い、この言葉を励みに入社してから頑張ってきたつもりです。

働いてみて分かったのは、面接官の方の言葉は本当だったなということでした。訪問看護師というお仕事は、相手の方の生活の中に入り込んでいく仕事でもあるんですね。
ご利用者さま本人も大変なのはもちろんなんですけれど、ご家族の方も相当な苦労をなさってる方が多いです。本当なら病院で診てもらえば自分の生活を保って生きていけるのに、ご自宅で面倒をみるというのは、お仕事とか嫁がれているとかご家庭を持ってるとか、そういう自分の生活との両立を考えるととても難しいと思うんです。

この状況の中で、病気のことだけじゃなくご本人とご家族の生活背景をいち早く捉えて、相手の方のご苦労をよく理解しつつ声かけをするのが一番大事じゃないかなって思っています。
私が色々苦労した経験は、相手の方のお気持ちを考える時により深く掘り下げられるという力に繋がっている、というのは自負してるところでもあります。

周りの人の理解を得て、活きいきと働く

看護学校の同級生とか友人には「小さい子がいて自分の生活があるのに、オンコールの当番や緊急の電話も受けたり、家にいても急に出動しなくてはいけない時もあって、よくやれているよね」「自分にはできないなー」とか言われるんですけど、そういう大変なことばかりでもなくて。

私の感覚では、病院で働いてる時よりも自宅で電話を受けてやり取りしている様子を、自分の娘に見せられるのはよいことだと思っているんですね。自分の家族に自分の生き様っていうのを見てもらって。娘にも私の背中を見てもらって成長してもらえるっていうメリットもあるんじゃないかなと思います。
親がどんな仕事をやってるのかを分かった上で、娘が自分の母親のことを誇りに思ってくれるようになったら嬉しいですね。

だから決して、「自分の家庭環境があるから」「子供と生活してるから無理」って思うんじゃなくて。そういう環境にある人もどんどんチャレンジしてほしいなと思います。その先に、このやりがいのあるお仕事の世界が拡がっているので。

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トップメッセージ

現場経験がある経営者として

株式会社 アルテディア 代表取締役 飯田 道明

ご縁があって介護業界へ。そして「現場経験のある経営者」に。

元々私はホテル業界の営業をしていました。その頃のお得意様で介護施設の運営会社さんがありまして。ひょんなことから創業者の「カバン持ち」をすることになり、介護業界の経営の道へ足を踏み入れました。その後、介護の現場の仕事も経験しています。

介護のお仕事は悲しいかな、今日は元気なご利用者さまでも明日亡くなってしまう場合があります。高齢者の方が桜にかける思いがひとしおなのをご存知でしょうか。有料老人ホームの退去率からすると、4人に1人は「来年の桜を見れない」のが現実なのです。
であればこそ、今できるひとつひとつのケアを大切にして、ご利用者さまには毎日の過ごし方はもちろん、季節の行事を心から楽しんでいただきたいという思いがあります。

従業員の重しを取り除くのが経営層の仕事だと思う

私が介護の現場職員として経験した出来事で印象に残っているのが、「理不尽で過剰な要求をなさるご家族」に対して、事業所全体や責任者が疲弊し、萎縮してしまったことです。その時に痛感したのは、「現場で困ったことがあったら、迷わず本社へ相談できる体制が必要だ」という思いでした。

当社の従業員はみんな真面目に向上心を持って仕事をしてくれていますが、せっかく「風船が高く上っていこうとしている」時に、何か重しになるような阻害要因があればそれは取り除かなければいけません。従業員が困っていることを振り払うのが経営層の仕事だと思っています。

ですから私は普段、社内で「本社が偉くて現場が下」であるかのような印象を受ける「東京本社」という言葉を使いません。いつも「東京事務所の飯田です」と電話をかけるんです。また、事業所の誰かと話す時にも「現場」という言葉は使いません。
そういった日々の心がけや言葉の端々には、「最前線」で働く方達が頑張ってくれているからこそ、私たちが成り立っているんだという気持ちを表しているつもりです。

元の事業所名を残すのは、『ガワ』ではなく本質を大切にしたいから

私自身、前述の創業者のカバン持ちをしている頃にM&Aを2回受けた経験があります。最終的に法人名も無くなってしまった時には、私も元従業員として寂しい思いを経験しました。
その体験から、法人名は変えちゃダメだと思っています。従業員が帰属しているのは、「ずっとこの地域に根ざして運営している事業所」なんです。その看板(法人名)を壊すとやっぱり人は離れて行ってしまうし、人が離れるとその施設が今まで積み重ねてきた大切な歴史を失ってしまう。
ブランディングという側面から法人名や事業所名を統一して、そういう大切なものを壊してしまうのは愚かなことだと私は思っています。

手前味噌な話ではありますが、M&Aをして当社のグループが嫌だと言って辞められた方は今のところ一人もおりません。むしろ皆さんから「ボーナスを年2回にしてほしい」とご相談され、実現可能な売上や経費について双方で努力し、今では年2回のボーナス支給が実現できています。このことをひとつの例として、従業員の皆さんにも風通しのいい組織体であることを実感してもらえたと思っています。

変化の激しい時代にあって、しなやかに乗り越えてゆける体制

コロナ禍により、私たちが事業の弱みだと思っていたことが実は強みであることに気付かされました。
当社は北は仙台から南は宮崎まで、全国で9つの事業を展開しています。これまでは「距離もあるし、統制が難しいな」と思っていたのですが、それぞれ異なる業態で全国に分散して展開していたことで、コロナ禍の影響を最小限に止めることができました。
もしもこれが、選択と集中で何かひとつの業態に特化していたら? 特定の地域に限定して展開していたら? 今、目も当てられない厳しい状況に陥っている企業さんと同じ道を歩んでいたことでしょう。
これからも、新型コロナ感染症の基本的な対策はもちろん、感染不安がある中では特別有給休暇制度を策定するなど、最前線で働く皆さんが少しでも安心して日々の業務にあたれるようサポートして参ります。

そしてまたこのような事業の展開の仕方は、働いてくださる人にとっても安心なのではないかと思うようになりました。
例えば、はじめはグループホーム勤務で入社したけれども、妊娠出産を経て働き方を変えたいとか。思っていたよりも認知症のご利用者さまの対応が自分には難しかったとか。そういう場合にはデイサービスに異動するのはどうですか? とご提案できる場合もあると思うんですね。
当社で働いてくださる方が、長い人生の中でその時その時に「どんな働き方ができるのか」について、一緒に考えていける会社だと思っています。

ですからぜひ、少しでもご興味がおありでしたら私たちの仲間になっていただきたいですね。

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